
熱風
東海道が子供たちが溢れている。
奉公人の小僧たちによる伊勢神宮への大量群参が、
まるで熱風のように吹き荒れていた。
このなかに、大黒屋の者たちもいた。
過って家康拝領の水火一対の鈴のかたわれを身につけたままであった。
この鈴がないと、新しい「影」との意思疎通がはかれない。
奪回に十日間の猶予を与えられた総兵衛、
東海道をひた奔る!傑作時代活劇。
下忍狩り
天保十一年、晩春の江戸で若い巫女が襲われた。
夏目影二郎は、大目付に昇進した
父・常磐豊後守秀信を屋敷に送る途中、事件に遭遇。
背後に長年に亘って確執する南部・津軽両藩が浮かぶ。
老中・水野忠邦は秀信を通じて、
影二郎に両藩改易の証拠を掴めと命じた。
奥州路を奔る影二郎一行。
その先々で妖しい忍者群が襲いかかるが…。
大好評の夏目影二郎始末旅。
夏目影二郎もいいけど
大黒屋さんもいいんだよーー
シリーズの冊数が多いせいか
たまに、どこまで読んだかわかんなくなっちゃうのよねー
読書メモを持って、図書館へ行かないと
いけないわぁーー