2004年11月
今日は、実家の母の所へ行っていました。
昨年、父をあの世とやらへ旅立たせてから、一人暮らしをしていますが、パーキンソン病なども発症していますので、私と姉と、かわりばんこに通っています。 片道車で一時間、週に2回通う暮らしは、かれこれ5年ぐらいでしょうか。
私は、通院と買い物の担当で、姉は掃除洗濯の担当・・・などと、それぞれ自然に役割分担しています。
本日は、2階の私の部屋だった所の、あくたもくたを整理する為に、ごそごそとかき回していた所、たくさんの手紙の束をみつけて、なつかしさに、いちいち読み返したりしていたところ・・・年賀状の中に、23歳という若さで事故で亡くなった友人の一枚を見つけだしました。
彼女が、確かに生きていたという証・・・なんとも言えません。
思わず目の前がかすみました。
「おもちを食べ過ぎないでね」という、高校生らしい言葉がそえてありました。
昨年、父をあの世とやらへ旅立たせてから、一人暮らしをしていますが、パーキンソン病なども発症していますので、私と姉と、かわりばんこに通っています。 片道車で一時間、週に2回通う暮らしは、かれこれ5年ぐらいでしょうか。
私は、通院と買い物の担当で、姉は掃除洗濯の担当・・・などと、それぞれ自然に役割分担しています。
本日は、2階の私の部屋だった所の、あくたもくたを整理する為に、ごそごそとかき回していた所、たくさんの手紙の束をみつけて、なつかしさに、いちいち読み返したりしていたところ・・・年賀状の中に、23歳という若さで事故で亡くなった友人の一枚を見つけだしました。
彼女が、確かに生きていたという証・・・なんとも言えません。
思わず目の前がかすみました。
「おもちを食べ過ぎないでね」という、高校生らしい言葉がそえてありました。

あの、夏の日を想い出して
8月 ねぶた祭り






